岡本綾子のプロフィールを語る上で外せないのは、ゴルフとは無縁の生活をおくっていた
学生時代ということである。最近の選手の多くはジュニアの頃からゴルフ選手として
鳴らした生粋のゴルファーなのに対して、岡本綾子は珍しい部類に入るでしょう。
岡本綾子は中学・高校・実業団とソフトボールの選手でした。
高校はソフトボールの強豪である愛媛県今治明徳高校に特待生として進学。
卒業後、ソフトボール部を創部した大和紡績福井工場(1995年9月閉鎖)に就職。
サウスポーの剛球エース兼4番として1971年、和歌山国体で優勝している。
その優勝が岡本綾子の人生を大きく変えることとなる。優勝のご褒美のハワイ旅行で
初めてのアメリカを目にし、また、ゴルフに出会ったのもこの頃であり、
アメリカへの夢を膨らましていく事となる。
ソフトボールで鍛えた強いリストと強靭な腰のバネで、男子プロ並みの飛距離を誇る事
となるのは、やはり運命だったのでしょうか?!